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自分の成長へ!
「顧客最優先主義」の実践が
世界を知り
今まで知らなかった
秋葉原地区エリアマネージャー

店舗部

秋葉原地区エリアマネージャー

2014年入社

Q.現在担当している仕事について教えてください。

秋葉原地区エリアマネージャー

店舗部に所属していて、秋葉原地区のエリアマネージャーをしています。
秋葉原エリア 7 店舗の詳細な売上分析・買取分析を行って、戦略的な商材の移動を行ったり、売り場構成を考えて、売上・買取が最大化するように努力しています。
また、秋葉原は外国人のお客様が多いエリアなので、日々店長たちとインバウンド需要にも対応出来る売場づくりなどを相談しながら運営しています。具体的には、外国人のお客様にも伝わりやすいように売り場 POP の多言語化などを行なっています。
他にも秋葉原エリア発展の為に、秋葉原観光協会や地域の広告会社と連携して、イベントやインバウンド向けマップ作成などにも協力しています。

Q.仕事のやりがいや醍醐味、面白さは?

秋葉原地区エリアマネージャー

もともと、アニメやゲームなどに知識がなく、最初は覚えることだらけでした。ですが逆に全く関わったことがない世界を知り、今では色々なものに興味を持てるようになりました。色々なことを知りたくて今まで見たこともないアニメ、映画、舞台、イベントなどをまずは体験してみること。実感してるうちに、「こんな世界があったのか」と、さらに好奇心を刺激され、今ではジャンル問わず「なんでも知りたい!」と興味の幅が広がり、それが仕事にも繋がっていると感じます。
商材知識のない私でも知ろうと思う気持ちだけで社員からもお客様からもお話を聞けて、全く興味がなかったものにも興味を持てる。興味を持ったら、どう表現してみんなに共感しもらえるか考えて実行させてもらえることにやりがいを感じています。そして、自分の考えがお客様や仲間にも共感を得られた時こそが、この仕事の醍醐味であり面白さだと感じています。

秋葉原地区エリアマネージャー
秋葉原地区エリアマネージャー

一日のスケジュール

9:00
始業
連絡事項の確認
10:00
各店舗を回り売場の状況チェック
スタッフへ作業指示
12:00
休憩
13:00
各店舗の売上・買取分析
15:00
分析結果をもとに各店長とミーティング
17:00
ミーティング結果を関係各所に報告
足りない商材の補充依頼や告知物の作成依頼
18:00
終業

Q.志望した理由と仕事をするうえで大切にしていることを教えてください。

秋葉原地区エリアマネージャー

家の近くに駿河屋があり、子供とよく行っていました。たまたま見た求人誌で募集を知り、駿河屋がどうやって運営しているか気になって応募しました。
最初は店舗部ではなく商品部のアルバイトとして入社しました。お店の感覚でおもちゃやゲームなどのイメージがありましたが、同人誌という初めて聞くワードの商材の商品登録の仕事からスタートしました。莫大な量の同人誌に衝撃を受けたのを覚えています。当時の職場では、働いてる人は比較的おとなしい方が多く、地道にコツコツ行う仕事が多かったのですが、積極的にコミュニケーションを取って業務効率をあげるように改善していきました。
前職では公共設備の現地調整を行なっていました。現場では様々な会社とのコミュニケーションを通じて、常に全体に目を配って仕事を進めなければ命に関わる事もあったので、今でも人と連携する事は大切だと思っています。
そのため、店舗部に配属された今でも自分だけの主観に走らず、スタッフとのコミュニケーションはもちろん、お客様が求めているものを直接お客様に伺ってご要望に応えるようにしています。
色々な体験・経験・意見を通じて、お客様に共感してもらうことを何よりも大切に仕事をしています。

Q.駿河屋で働くことに興味がある方へメッセージ、アドバイスをお願いします。

秋葉原地区エリアマネージャー

部署ごとに専門分野が違うため、業務内容も社内用語もさまざまですが、企業理念は「顧客最優先主義」ひとつです。この顧客最優先主義を理解して目標を定めて働くことで、やりがいが出てきます。
駿河屋で扱っている商材は多岐に渡り、お客様のご要望もそれぞれ違います。その為、駿河屋で働くならなんでも体験してみることをおすすめします。例えば映画でも応援上映やライブ・ビューイングでも、未体験を楽しむ気持ちで取り組んでみてはと思います。

Q.今後の目標を教えてください。

秋葉原地区エリアマネージャー

まだまだ駿河屋の認知度は足りないと感じているので、もっと認知度を上げて「静岡といえばさわやか」と言われるように、「秋葉原といえば駿河屋だよね!」と言われるようになりたいです。
その為にも、まずは秋葉原をどこよりも良いエリアにして、ゆくゆくは東京 23 区全てに駿河屋を出店したいです。
この先、今よりもっと広く色々なことに興味を持って取り組めるように、健康な体でいることも大事な目標ですね(笑)!

※インタビュー内容は取材時のものです。